FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私の好きなギタリストその2 ロバート・クレイ

 先日ベストヒットUSAで新世代ブルースギタリストとしてゲイリー・クラークjrが紹介されていました。長身で赤いエピフォンのカジノを弾いていましたが、私は去年ストーンズのアメリカ公演をWOWWOWで観るまで、彼のことを知りませんでした。「でかいなあ。ストーンズのステージに呼ばれるということはきっと今が旬の人なんだろう」と思いましたが、この人はすでにエリック・クラプトンの前座も務めているのですね。これからが楽しみです。

 さて前置きが長くなりましたが、私の好きなギタリストその2はロバート・クレイです。なぜゲイリークラークjrを引き合いに出したかというと、ロバート・クレイもまた、エリック・クラプトンの前座を務めた経験があるからです。私が初めてロバート・クレイを観たのはクラプトンの前座としてでした。1987年のことですが、当時の彼はちょうどいまのゲイリー・クラークjrのように「新世代ブルースギタリスト」として注目を集めていたのです。クリーンなストラトの音色でソウルフルに歌う姿はとても「真面目な新人」という感じでした。
 
 その翌年だったか、日本青年館で単独公演が行われ、私はそれを当時組んでいたバンドのバンマス兼ギタリストと一緒に観に行きました。最前列のほぼ中央という絶好の位置でした。ロバート・クレイは静かに現れ、黙ってギターのシールドをエフェクターなしで直にアンプに差し込みました。私は鮎川 誠以外でそんなことをする人を見たことがなかったのでとてもびっくりしました。のちにBBキングやアルバート・キングのステージで同様の光景を目にするのですが・・・。
 その時のステージでも演奏された曲。



 今でも大好きです。これは2007年の映像のようですが、昔より貫禄が出てきたみたいでかっこいいです。クリーンなストラトのトーンは健在でこれがたまりません。トーンスイッチを細かく動かして様々な音色を聴かせてくれます。よくみるとこのストラトはブリッジがトレモロレス仕様になっていますね。ロバート・クレイモデルとしてフェンダーから出ているようですが、いつごろからこうなったのでしょうか?昔はふつうのブリッジモデルだったのですが。
 
 もう1曲、代表曲を。

 こちらは2011年と、割と最近の映像のようですが、相変わらず細かくトーンスイッチをいじって聴かせてくれます。特にハーフトーンが素敵です。この人はフロントとミドルのハーフトーンも使うし、ミドルとリアのハーフトーンも使うのです。ストラトの持ち味を存分にひきだしてくれていいですねえ。このギターもトレモロレス仕様ですね。

 さて、日本青年館のステージの終わりに彼は客席に向けて自分の使っていたギターピックを投げてくれました。なんとそれをうちのバンマスが運良くキャッチすることに成功!興奮さめやらぬまま帰途につき、飯屋でピックをよく見てみると・・・

そこにはマジックで黒々とでっかく「き○たま」の四文字が・・・

 日本側のスタッフのいたずらか、あるいはロバート・クレイがわざわざ日本側スタッフに頼んで書いてもらったのか・・・
 いずれにせよ英語ではなく日本語(ひらがな)が書いてあるのだから「これはどういう意味なんだ?」くらいはスタッフに訊いたのではないかと思うのですが。

 以来ますます彼の事が好きになりました。
 そんなロバート・クレイも今年でなんと還暦。もう「新世代ブルースギタリスト」という私の認識は改めなければいけないのかもしれません。

 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

へっぽこ O

Author:へっぽこ O
FC2ブログへようこそ!
ビートルズ、キャンディーズ、大滝詠一、鮎川 誠が好きです。
飛行機模型も好きです。
横着者ですがどうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
いらっしゃいませ
アクセスカウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。